リクルートエージェントを利用を検討しているけど、本当に自分が使うべきなのか、もっと同世代の自分と似た境遇の転職者の生の声が知りたいと考えたことがないでしょうか。
転職は人生においての転機であり、転職エージェントの情報を丁寧に精査して、自分に合う転職エージェントを選ぶことはとても大きな意味があります。
そこでこの記事では、第二新卒に限定したリクルートエージェント利用者の評判・口コミから、あなたに本当にマッチする転職エージェントか判断できるよう年代を切り口にしたリクルートエージェントの詳細な情報をお伝えします。
【この記事で分かること】
リクルートエージェントの利用をおすすめしたい第二新卒(詳細はこちら)
リクルートエージェントを利用する第二新卒におすすめの併用エージェント(詳細はこちら)
同世代の評判・口コミから分かった第二新卒がリクルートエージェントを利用する時の注意点(詳細はこちら)
第二新卒のリクルートエージェント評判・口コミの総評
リクルートエージェントは利用者満足度96.8%、取引実績企業は13000社以上、求人件数は200,000以上、年収UP率は62.7%、これまで40万人以上の求職者サポートを実施したという実績を持つ転職エージェントになります。
このような実績を持つリクルートエージェントを実際に利用した第二新卒の転職者の良い評判・口コミは以下のようになります。
リクルートエージェントに関する第二新卒の4つの良い評判・口コミ |
1.選考対策のレベルが高い(書類添削・面接対策・企業情報の提供・面接後のフィードバック) 2.紹介求人の質が高い 3.求人の数が圧倒的に多かった 4.アプリやツールが充実しており、密度の高い企業情報を確認できた |
また、リクルートエージェントを実際に利用した第二新卒の方の悪い評判・口コミは以下のようになります。
リクルートエージェントに関する第二新卒の3つの悪い評判・口コミ |
1.興味のない求人・ブラックなような求人も紹介された 2.求人を断ったら連絡がこなくなった 3.能動的に動いてもらえなかった |
第二新卒でリクルートエージェントを実際に利用した方は、リクルートエージェントに対し選考対策のレベルの高さや紹介される求人の質や量に好感を持つと同時に、紹介される求人の中に質の悪いものが含まれていることやキャリアアドバイザーの対応に不満を感じている方が多いです。
また、第二新卒の方向けの求人は絶対数が少ないため、紹介できる条件の求人がないなど他の転職者より求人紹介を断られやすいことは事実です。
しかし、リクルートエージェントは業界No.1の保有求人数を誇るため求人を確保しやすく、利用できると1人で選考対策を進めるよりはるかに効率が良く選考を通過できるためサポートを受けるためのチャレンジする価値のあります。
このような評判・口コミが多いリクルートエージェントのどこが第二新卒に向いているか判断するためには、転職における第二新卒の強みやポイントを具体的にする必要があります。一般的な第二新卒の強みとしては以下の3つが挙げられます。
つまり、第二新卒のサポートとして転職エージェントに求められる能力は、転職者が入社した後ギャップを感じることが少ないよう転職の軸の具体的にする力と転職者のポテンシャルを企業に伝えるためのノウハウの提供になります。
リクルートエージェントは業界No.1の実績を誇り、企業情報の密度と選考対策のレベルの高さには定評があります。しかし、丁寧に軸を作るためにキャリアアドバイザーが時間をたくさん取ってくれるわけではないためある程度自分自身で軸を作ってから利用すると効果的である転職エージェントとなります。
第二新卒の評判・口コミから分かるリクルートエージェントを利用すべき理由とは? -メリット-
第二新卒のサポートとして転職エージェントに最も重要なことは、入社後のギャップが出ないよう転職の軸の具体的にする力と本人のポテンシャルを上手く企業に伝えるためのノウハウ・選考対策力が求められます。
第二新卒に必要なサポート踏まえ、第二新卒がリクルートエージェントを利用すべき理由は以下の3つです。
第二新卒の評判・口コミから分かるリクルートエージェントを利用すべき3つの理由 |
1.丁寧で密度の濃い選考対策を受けられる 2.求人数が多く・質の高いものも紹介してもらえる 3.使いやすいアプリやツールが充実している |
これらの理由について詳しく説明していきます。
丁寧で密度の濃い選考対策を受けられる
リクルートエージェントを利用した第二新卒の方の評判・口コミの中で、最も多い評判が選考対策など密度の高いサポートを受けられるというものです。
実際の第二新卒の利用者からは、”面接対策を行い自信を持てた”、”面接後のフィードバックによりすべての選考を経験として活かせた”という声が上がっています。
このように初めての転職における書類作成、面接対策に関する不安はリクルートエージェントを利用するだけで解決できることができます。
リクルートエージェントを利用し、事前準備をしっかり行うことで目の前の選考に集中することが出来、より効果的に活動を進めることが可能になります。
裏付けとなる口コミ
20代男性・情報通信:年収500万円台
初めての転職でわからないことも多かったが、職務経歴書の書き方から企業ごとの面接対策まで丁寧すぎるくらいみっちりやって頂けた。他にも2社併用していたが、特にリクルートエージェントのコンサルタントの方は面接後のフィードバックをやって頂けたので非常に役立った。
求人数が多く・質の高いものも紹介してもらえる
リクルートエージェントを利用することで選考を受けれる求人を確保できるという点も、第二新卒の方から好評を得ています。
第二新卒の方向けの求人は、新卒と同じ条件で選考を受けることが出来る制度であるといっても全体数はそれほど多くありません。そのため、第二新卒向けの求人を確保でき、選ぶことが出来る状態は非常に大きなアドバンテージになります。
実際の利用者の中には、より時間を割いたサポートを他社の転職エージェントにお願いし、選考を受けることが出来る企業数を確保するためにリクルートエージェントを戦略的に利用するなどの方針を取っている方もいました。
自分の選択肢を常にいくつか持ち、リスクヘッジをしながら活動を進めるためのサポートとしてもリクルートエージェントは大きな力を発揮してくれます。
裏付けとなる口コミ
20代男性・営業:年収320万円台
担当者との相性は非常に重要ですが、他社と比較して何よりもよかったのが求人数が圧倒的だった点ですね。第二新卒ということもあって求人数が多いことは非常に助かりました。
私の場合、担当の方との相性が良くはなかったですが、希望の条件を伝えて求人の紹介をお願いしてもらい、面接対策などのサポートの部分は他社の担当者の方にお願いしてもらっていました。なので、リクルートエージェントは間違いなくおすすめです。
使いやすいアプリやツールが充実している
リクルートエージェントを利用した第二新卒の方からは、リクルートエージェントに登録すると利用できる支援ツールが使いやすく、”登録するだけでも1ランク上の情報が手に入った”という声も上がりました。
リクルートエージェントは、「Personal Desktop」と呼ばれる独自ツールを準備しており、登録者はPersonal Desktopから求人の閲覧、応募の手続き、キャリアアドバイザーとの連絡や企業情報の調査などを進めることが出来ます。
その中でも特に「AGENT Report」と呼ばれる機能は企業の詳細な特徴や社風やりがいなどリクルートエージェントが企業と直接関わることで得られた密度の高い情報を読むことが出来ます。
このようなツールを駆使し、自分の希望を叶えることが出来る企業を絞り込めることは第二新卒の方の転職をより効率的に進める手助けとなります。
裏付けとなる口コミ
20代男性・金融:年収350万円台
PDT(※編集部追記:「Personal Desktop」というリクルートエージェント独自の転職支援ツールのこと)が役立ちまくった。アプリで企業ごとに企業文化や労働環境や面接のポイントなどを知れるのは神ががってた。
第二新卒の評判・口コミから分かるリクルートエージェントを利用しない方が良い人とは? -デメリット-
リクルートエージェントを利用する第二新卒の方の評判・口コミで多く見られた不満は、質の悪い求人が混ざっていることやキャリアアドバイザーの対応が自分に合わないものだったというものでした。
これらの悪い評判・口コミを加味し、リクルートエージェントを利用しない方が良い第二新卒の方は以下のような人になります。
第二新卒の悪い評判・口コミから分かるリクルートエージェントを利用しない方が良い人 |
1.受け身でリクルートエージェントを利用しようと考えている第二新卒の方 2.紹介される求人の意図を想像し、求人の良し悪しを判断できない第二新卒の方 |
その理由について詳しく説明していきます。
受け身でリクルートエージェントを利用しようと考えている第二新卒の方
リクルートエージェントを利用した第二新卒の方で、担当するキャリアアドバイザーが希望する対応をしてくれないと不満を抱く方が良く見られます。
このような対応をキャリアアドバイザーがする理由としては、リクルートエージェントのキャリアアドバイザーが抱える担当の多さとノルマがあります。
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは50人前後の担当を抱えているため、担当する転職者の中でリクルートエージェントの利益になりやすい人を優先して対応する方針を取ることがあります。
第二新卒の方は、経験や実績のある中途採用の方と比べると、どうしても企業が欲しがる人物として劣ってしまいます。
そんな中、受け身でリクルートエージェントを利用すると熱意がキャリアアドバイザーに伝わらず優先順位を下げられてしまいやすいのです。
このような事情から、自分からどんどん行動し、転職活動を進めていく意欲がない人は時間を取ってもらいにくくリクルートエージェントのメリットをあまり受けられなくなってしまいます。
自分のペースでゆっくりと考えながら活動を進めたい方は、丁寧で時間をかける対応に定評があるマイナビエージェントやパソナキャリアを利用すると良いでしょう。
裏付けとなる口コミ
20代男性・営業:年収250万円台
悪い点とすると、担当者の積極性の無さですかね。
こちらから色々と質問したり、アドバイスを促したりする分にはしっかりと対応してくれますが、特にこちらからアクションを起こさない限りはほったらかしにされている印象を強く感じます。
紹介される求人の意図を想像し、求人の良し悪しを判断できない第二新卒の方
リクルートエージェントを利用した第二新卒の方の不満としてもっとも多いものが、希望に沿わない求人やブラックの求人が混ざっているというものでした。
このような対応がある理由としてリクルートエージェントの求人紹介方針があります。リクルートエージェントは求人紹介の方針として、少しでも希望に掛かる求人は転職者に紹介して選択してもらうという紹介方針を取っています。そんな中、第二新卒向けの求人の母数があまり多くないため、どうしても質の悪い求人が含まれてしまいます。
紹介される求人数が多く、自分で選考を受ける企業を選ぶ量が比較的に多いリクルートエージェントだからこそ、自分で求人の良し・悪しや紹介求人のどこが自分の希望と合致する箇所なのか判断できない方には負担になってしまいます。
だからこそ、リクルートエージェントを利用する方は明確な自分の判断基準を持って利用することができないと損をしてしまう可能性が出てくるのです。
裏付けとなる口コミ
20代男性・IT:年収400万円台
友人が利用しており、外資系企業に転職していたのでリクルートを利用しました。話に聞いた通り、かなり質の良い求人をたくさん紹介してくれたし面接対策など親切にやって頂けました。
ただ、リクルートが営業会社であるからか、興味のない求人を受けるようにやたらと勧められたのがいやでした。
リクルートエージェントの利用をおすすめしたい第二新卒とは?
リクルートエージェントに関する第二新卒の評判・口コミから、リクルートエージェントは自分で求人の良し悪しを判断でき、積極的に行動することができる第二新卒の方に大きなメリットがある転職エージェントになります。
そんな第二新卒の方の中でも特にリクルートエージェントをおすすめできる方は以下のような方です。
リクルートエージェントをおすすめしたい第二新卒の方とは? |
・自分で求人の良い悪いを判断し、積極的に進められる行動派の第二新卒の方 ・質が高く、オールインワンの選考対策を受けたい第二新卒の方 ・第二新卒向けの求人を確保しておきたいすべての第二新卒の方 |
リクルートエージェントは、母数の少ない第二新卒向けの求人を確保し、的確な選考対策を受けながら積極的に活動を進めていきたい第二新卒の方におすすめの転職エージェントになります。
リクルートエージェントを利用する第二新卒におすすめの併用エージェント
リクルートエージェントはレベルの高いサポートと豊富な求人が人気の転職エージェントですが、利用してみて担当するキャリアアドバイザーとの相性が悪い、求めている求人がリクルートエージェントにはないという事態が発生するリスクがある程度存在します。
リクルートエージェントの利用時に生じるリスクを最小限にする方法が、複数の転職エージェントの併用になります。実際にリクナビNEXTの調査によると転職成功者のほとんどが2~4社程度の転職エージェントを利用しているというデータがあるほどです。
しかし、やみくもに転職エージェントを複数利用するとスケジュール管理や行うべきタスクが増えてしまい逆に効率が悪くなることがあります。
そのような事態を避け、バランスよく自分に必要な転職エージェントを選ぶ基準になるのが自分の性格と各転職エージェントの対応方針がマッチするかというものになります。
そこで、各転職エージェントについて利用者の年齢と性格からマッチしやすい転職エージェントを分析した結果が以下の通りです。
性格については分析心理学の創始者であるユングの”ユングの理論”における人の内面的特性である「外向」、「内向」の特徴を参考に大きく2つに分類し以下のように定義しました。
- 行動派
転職の基準がある程度はっきりしており、どんどん進みたい
どのように進めればいいか、動きながら考えられる - 思考派
専門家の意見を好きなだけ聞き、じっくり考えて進みたい
思考が整理されなるまで大きな行動を起こしたくない
よって、リクルートエージェントを利用する方は併用する転職エージェントの候補として、同じ行動派の人と相性が良い対応を会社方針として実施しているdodaの利用が特におすすめです。
また、リクルートエージェントはサバサバとした効率的な対応でどんどん転職活動を進めていくサポート方針で、各キャリアアドバイザーの裁量権が大きいため、キャリアアドバイザーとの相性の当たりはずれが生じやすい転職エージェントになります。
そのためキャリアアドバイザーとの相性の保険として、丁寧なアドバイスを得られる相手を確保するために親身なサポートに定評のあるマイナビエージェント、第二新卒の方は求人紹介を断られないハタラクティブや第二新卒特化型エージェントも併用エージェントの候補としても良いでしょう。
それぞれの転職エージェントの特徴については後述します。
doda
dodaは利用者満足度90%、全国に拠点を持ち、求人件数は120,000以上、年間18,000人の転職者のサポートを行っているという実績を持つ業界No.2のパーソルホールディングスが運営する転職エージェントです。
dodaの対応方針としては個人の「成長」を支援し、組織の「成長」に貢献することがもっとも大切だと定義し、転職者や企業の成長を数字という具体的な指針を持って達成する成果主義の方針を取っています。
このように成果重視で、サバサバした対応をしてくるような印象のdodaは、リクルートエージェントを利用する方と相性が良いため併用エージェントとしておすすめします。
【公式サイト】https://doda.jp/
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マイナビエージェント
マイナビエージェントは楽天リサーチの調査で20代の転職で信頼されている転職エージェントNo.1という実績を持ち、さらに利用者の満足度は驚異の96.4%を記録しています。
実際にマイナビエージェントの利用者の76%が35歳以下の転職者であることから20代の転職に関する実績は文句なしの転職エージェントと言えます。
また、マイナビエージェントの対応方針は「転職に、親身なブレーンを。」という表記を副題にするほど親身さ、丁寧さを重視するものになっています。
このような対応方針、20代の転職活動への高い実績を持つマイナビエージェントは、効率的にどんどん転職活動を進めるリクルートエージェントを利用する方へ、しっかりとプロの意見を聞きたいと感じたときに利用出来る併用エージェントとしておすすめです。
【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
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ハタラクティブ
ハタラクティブは、東京、神奈川、千葉、大阪に拠点を構えており、取り扱い求人件数は1,000件以上、利用者の内定率80%、約50%が上場企業に転職実績を持っています。
ハタラクティブの社内の雰囲気は若くても多くの裁量権を持って働け、若く活気ある明るい人や社会貢献度の高い事業に共感した優しい人が集まっています。
求人紹介の方針も「より多くの若者に安心できる将来を」という理念のもと相手に寄り添った対応が出来ることを重視するものになっています。
しかし、教育制度はまだ整っていないため個人の能力に依存した対応になってしまっている現状があります。
ハタラクティブは第二新卒特化型の転職エージェントとして、経歴不問で応募者全員をサポートしてくれる首都圏に限定した求人紹介を行い、求人紹介を断ることはほぼありません。
就職までの丁寧で親身なサポートは第二新卒の人と相性抜群ですが、キャリアアドバイザーに当たりはずれがあるようなので、人との相性を良く見る必要があることを念頭に入れて利用すると力を発揮します。
【公式サイト】https://hataractive.jp/
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第二新卒特化型転職エージェント
第二新卒の方は、上記転職エージェントで良い求人がなかった場合や万が一求人紹介を断られた場合に、第二新卒特化型の転職エージェントを利用することがおすすめです。
特に人気の高い第二新卒特化型転職エージェントを以下にまとめておくのでぜひ参考にしてみてください。
転職エージェント | 求人数 | マッチする性格 | 特徴 |
![]() |
8,000 件以上 |
思考派 | リクルート運営、訪問取材した企業の求人だけを紹介 書類選考がなく、受ければ必ず面接まで進める求人多数あり 密な情報を得られるため早く正社員就職したい思考派の人と相性◎ |
![]() |
3,000 件以上 |
行動派 | 体育会系研修により基本を鍛える営業系を目指す人の登竜門 厳しい研修をやり遂げれば経歴にハンデがあっても、正社員狙える 研修に耐える覚悟をもつ行動派の人におすすめ 【公式サイト】http://www.jaic-g.com/ |
![]() |
3,000 件以上 |
思考派 | 20代限定サービス、正社員就職した人は10,000名以上 ブラッシュアップインターン制度(30日希望先での就労体験)あり 試しに働き情報を集められるため、深く考える思考派におすすめ |
第二新卒の評判・口コミ一覧
リクルートエージェントに関する第二新卒の評判・口コミをまとめたものが以下のようになります。
第二新卒の評判・口コミから、リクルートエージェントに対し、レベルの高い選考対策や求人の質・量に関する良い評判・口コミが目立つ中、すべての紹介求人が良いものでないことやキャリアアドバイザーが希望通りの対応をしてくれないことに対する悪い評判・口コミも見られました。
第二新卒の良い評判・口コミ
20代男性・エンジニア:年収250万円台
他の転職エージェントと同時並行でリクルートエージェントを利用していましたが、リクルートエージェントの担当者は群を抜いて優秀だなと感じました。
紹介してくれる求人、職務経歴書の添削、面接の対策などの質が高く、やはり最大手転職エージェントは違うなというイメージが強かったです。20代女性・IT:年収350万円台
2年勤めたが、より自分のスキルを活かして将来に通じる力をつけようと転職。新卒の時には落とされてしまった日系大手企業や外資系企業など自分の希望していた企業をたくさん紹介してくださったし、「〇〇さん(面接官の名前)は面接でこう言っている人を好んで採用する傾向がありますよ」など企業独自の情報を教えてくれた。担当の方のIT業界の知識にはびっくり。第二新卒の悪い評判・口コミ
20代男性・営業:年収240万円台
親身になって対応してくれる女のエージェントの方が担当してくれてたんですが、3件目に紹介してもらった求人にエントリーしたときにNGになってしまってから、音信不通となってしまいました。20代女性・事務:年収230万円台
ひたすら事務作業をやっているのにつらみを感じ、転職を決意しました。
リクルートエージェントさんとマイナビエージェントさんを利用しましたが、リクルートエージェントさんは不動産やITの新規開拓メインのブラックな営業職ばかりしか紹介されませんでしたし、ほとんどサポートしてくれませんでした。結局ホワイトな求人ばかり紹介してくれてしっかりサポートしてくれたマイナビエージェントさんを利用して転職しました。
第二新卒がリクルートエージェントを利用する上での注意点
リクルートエージェントを利用する上の注意点として、リクルートエージェントに登録できない可能性があるという点です。
リクルートエージェントもビジネスのため最初の登録情報で採用してくれる企業が見つかりにくそうな場合は求人紹介を断られることがあります。これは、転職エージェント全体の収益構造によるものです。
上記のように転職者が企業に採用され、働くことになって初めて転職エージェントにお金が入る仕組みであるため、採用の見込みが感じられない方は登録の時点で弾かれてしまいます。
自分の経歴に自信がない方は、転職への熱意が伝わるようにしっかりと準備をしてからリクルートエージェントを利用した方が良いでしょう。
リクルートエージェントを利用する前にすべきこと
新卒と同程度の条件で転職できると言われている第二新卒ですが、新卒とまったく同じように見られるわけではありません
そこで、第二新卒の方が把握しておいた方が良い企業側からの見られ方を紹介します。第二新卒の方が注意すべき企業側の視点は以下の通りです。
第二新卒の方が活動時に企業側から見られる視点 |
1.あなたのコミュニケーション能力に問題がなく、前向きな人材かどうか 2.辞め癖や周囲と一緒に仕事をしていく能力に問題はないか |
上記のようにコミュニケーション能力や考え方に偏りがないか、前向きに働く意欲があるかというポテンシャルの部分は選考で確認されます。
よって、自分の未来像の具体化と第二新卒として転職活動をしている理由については、他人が聞いて納得できるものを事前に準備すると良いでしょう。
これらの理由については、面談時にパソナキャリアのキャリアアドバイザーに内容を確認してもらうとより企業が納得しやすいものが作れるため、ある程度自分で作り上げたら、積極的にキャリアアドバイザーに見せることがおすすめです。
求人紹介されない・少ない、相性が良くない場合はこだわらず別のエージェントへ!
リクルートエージェントは、キャリアアドバイザーの当たりはずれが大きく、自分自身と合わないキャリアアドバイザーにあたり上手く転職活動が進まない事態もあり得ます。世の中には様々な性格の人がいるので人の相性の問題は仕方がないのです。
合わない人が担当になったときは、自分とは合わない人だとあきらめ、別のキャリアアドバイザーに変更をお願いするかメインで利用する転職エージェントをリクルートエージェント以外で相性の良い会社に変更するようにすると良いでしょう。転職エージェントの上手な選び方は以下の通りです。
転職活動で大切なのは、あなたの転職活動が成功することです。その成果を得られる可能性が少しでも高い方法をしっかりと自分で見極める必要があることを肝に銘じてください。
まとめ
リクルートエージェントの20代に限定した評判・口コミの内容についてご理解いただけたでしょうか。
リクルートエージェントは、母数の少ない第二新卒向けの求人を確保し、的確な選考対策を受けながら積極的に転職活動を進める第二新卒の方におすすめの転職エージェントになります。
ご自身の状況や転職エージェントに求めるサポートなどから自分にマッチした転職エージェントを選択し、より効率的な転職活動を進めるようにしてください。
最後に
苦なくでき、成果があがる仕事が見つかれば、努力が報われ、仕事に対してより一層充実感を得られるようになります。
あなたが転職で、今よりも素敵な生活を過ごせることを信じています。
口コミ出典:https://tenshoku.wiki/recruit-agent-2ch-reptation/
【公式サイト】https://www.r-agent.com/
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